アメックス(アメリカンエキスプレス)にはどんな種類のクレジットカードがあるか

日本では流通量がまだまだ少ないアメリカンエキスプレスですが、みなさん一度は耳にしたことのあるはずです。
アメリカンエキスプレス、通称アメックス。
アメックスのイメージとして多くの方が上げるのは「お金もちしか持てなそう」「ちょっと手が届かない」「かっこいい」といった内容です。
アメックスのカードを持っているということだけでステータスを感じる人が多いように見受けられます。
一般には「ステータスカード」というと、ゴールドや、プラチナ・ブラックなどといったランクがついたものが多いです。
しかし、アメックスの場合はランクがついていないものでも、ステータスカードとしての認識を持っている人が多いです。その理由やこれらのイメージはほんとうなのでしょうか?

 

そんなアメックスカードにも様々な種類があります。まず、アメリカンエキスプレスのカードの概要や、カードの種類を大まかに把握していきましょう。

 

まず一つ最初に知っておいていただきたいこととして、アメリカンエキスプレスとはイメージ通りの『高いブランド力と、充実のサービスを受けられる高級カード』であることです。
アメックスは国際ブランドであると同時に、自社でカードも発行しています。この自社で発行しているものを、一般にいうアメックスのカードのイメージそのままのカードです。
(国際ブランドとして提携先からのアメックスブランドカードも出ていますが、これらは高級イメージなどはあまりなく年会費無料のものもあります。)

 

俗にいう「グリーンカード」とよばれる、アメックスの中でも一番スタンダードなカードが「アメリカン・エキスプレスR・カード」で、こちらのランク付が「アメリカン・エキスプレスR・ゴールド・カード」です。グリーンカードでさえ、一般の他のゴールドカード以上の補償や特典がついています。

 

「ANAアメリカン・エキスプレスR・カード」「ANAアメリカン・エキスプレスR・ゴールド・カード」は利用でANAのスカイマイルがたまるカードです。アメックス発行の中では一番年会費が安く設定されています。(それでも他カードと比べれば十分な補償・特典付きです)

 

「デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレスR・カード」「デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレスR・ゴールド・カード」は同じくスカイマイルが溜まるカードです。デルタ航空を利用した場合に受けられる特典が多いのが特徴なので、主にデルタを利用する場合はANAカードよりもこちらがおススメです。

 

「アメリカン・エキスプレスR・スカイ・トラベラー・カード」「アメリカン・エキスプレスR・スカイ・トラベラー・プレミア・カード」はANAやDELTAといった航空会社にとらわれず、空の旅の快適サービスに特化したカードです。もちろんマイルも溜まります。

 

「スターウッド プリファード ゲストR アメリカン・エキスプレスR・カード」は、旅先でのホテルなどのサービスに特化しています。厳選されたホテルで、真の贅沢さと豊かな時間を味わうことができます。

 

他にも個人事業者や法人代表者にむけたグリーンカード・ゴールドカードが発行されています。

 

アメックス(アメリカンエキスプレス)カードをランク(グレード)で比較

アメリカン・エキスプレス発行のクレジットカードにはいくつかの種類があることはお分かりいただけたでしょうか?
一番スタンダードなカードは、「アメリカン・エキスプレスR・カード」通称グリーンカードです。

 

これはアメックスが発行している他のカードと比べれば、ランクのない一般カードとしての扱いになします。しかし、他の会社のカードと比べると、その補償内容・特典はけた違いです。他のクレジットカード会社から発行されている「ゴールドカード」をも上回るほどの充実ぶりです。
グリーンカードだから・アメックスのなかでもランクがついてない一般カードだからといっても、他のカード会社と比べてしまえば、アメックスの発行カードはすべてランクカードのような特典が揃っているということなのです。

 

アメックスが自社で発行しているカードの中で、ランクの付いていないものは、「アメリカン・エキスプレスR・カード」「ANAアメリカン・エキスプレスR・カード」「デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレスR・カード」「アメリカン・エキスプレスR・スカイ・トラベラー・カード」「スターウッド プリファード ゲストR アメリカン・エキスプレスR・カード」「アメリカン・エキスプレスR・ビジネス・カード(法人・個人事業主向け)」となっています。

 

これらのカードは特にランクが設定されているわけではありません。スカイトラベラーカードとスターウッドカード以外は、ランクのあるゴールドカードも用意されています。

 

ゴールドカード特典として、通常一番に思いつくのは「空港ラウンジの利用」や「補償内容の充実」ではないでしょうか。アメックスの場合は、グリーンカードの時点ですでに上記の特典はカバーされています。
ではアメックスのゴールドカード特典とはどのようなものなのでしょうか。主には、ゴールド会員限定の宿泊割引サービスや、娯楽施設の優待チケット・ゴールド会員限定パーティーへの参加などです。
一般カードでは考えられないような、特別な優待・厳選された施設のチケットや、選ばれた人のパーティーなど、貴重な体験ができるものが揃っています。

 

スターウッドカードに関しては、ランク付のものは存在せず、この1枚のみです。
スカイトラベラーカードは、1つランクが上の「プレミア」というカードがあります。スカイトラベラープレミアカードは、スカイトラベラーカードよりも更に充実した内容を揃えているものとなっています。

 

このように、ランクのないカードでさえ、他のカードと比べると驚くような優待・特典がついているアメリカンエキスプレス。ステータスカードとしては最高ランクではないでしょうか。
誰もが知っている・価値がある・持っているだけでもステータスになります。せっかく持つからには十分特典を利用したいですね。
その中で更に上をいくのが、アメックスのゴールドシリーズです。誰もが憧れるそんな素敵な特典が詰まっています。

 

アメックス(アメリカンエキスプレス)カードをポイント還元率から比較

アメリカン・エキスプレスのポイントサービスは、「メンバーシップ・リワードR」というポイントプログラムです。これは、利用100円ごとに1ポイントが溜まり、溜まったポイントは、毎月の請求の際に請求金額として充当することができます。それ以外の利用方法としては、アメックスが厳選した商品と交換・航空マイルの貯まるカードであればポイントをマイルに変換して貯めることもできます。
その他、イベントのチケットと交換したり、アメックス会員限定サイトにて提供されている旅行サービスにてレンタカーやホテル・航空券の予約に使うこともできます。

 

ゴールドカードとなると、ポイント還元率がよくなるというのはよく聞くかと思います。しかし、アメックスでは、ポイントが貯まるカードに関しては『すべて100円で1ポイント』という点は共通です。
グリーンカードでも、ゴールドカードでも100円で1ポイントなのです。(提携店舗にてボーナスポイントが貯まる場所もありますが、ゴールド会員でも一般会員でもボーナスポイントは同じです)

 

では、ポイント還元率はアメックスのどのカードをえらんでも変わらないのか?と聞かれますが、それは少し違います。その違いをこれからご説明していきます。
アメックスの中には「ポイントが貯まるカード」「ポイントが貯まり、マイルに変えられるカード」「マイル・スターポイントのみが貯まるカード」という3種類が存在します。最後のアメックスのポイント以外のものが貯まるカードは、少し仕組みが違うので最後に説明します。

 

まずは、ポイントが貯まるカードの還元率に関してです。「個人事業主・法人向けのアメックスカード・ゴールドカード」「一般のアメックスカード・ゴールドカード」こちらに関しては、ポイントプログラムに関しては全く同じです。ゴールドでも一般でも変わりはありません。

 

しかし、マイルが関係してくるカードは少し違いが出てきます。まず、「ANAアメックスカード」と「デルタのアメックスカード」当初は違いがあまりわからないと思う方もいらっしゃったはずです。この2枚の最大の違いは、『ANAはポイントでもマイルでもOK』『デルタはマイルのみ』という違いです。そして、貯まる方法についても入会時特典や、継続特典・航空会社利用特典など、すべてにおいてデルタの方が溜まりやすいです。ANAも1ポイントを1マイルに交換できますし、普通のアメックスカードよりもポイント特典が多いので貯まりやすいですが、デルタ程ではありません。

 

そんなデルタアメックスカードと同じくらいのポイント貯まりやすさを誇るのが「スカイトラベラーカード」です。入会特典・継続特典・ファーストトラベル特典などが多く、しかもポイントで貯めてもマイルとして貯めてもOKなので利用の幅が広がります。

 

最後にご紹介するのが、「スターウッド プリファード ゲストR アメリカン・エキスプレスR・カード」です。こちらはアメックスのポイントは貯まりません。その代わりに100円で1スターポイントが貯まります。(スターポイントをマイルに交換することは可能です)
このスターポイントとは、SPG(スターウッドプリファーゲスト)プログラムのポイントのことで、おもに米国の高級ホテルなどが対象です。

 

アメックス(アメリカンエキスプレス)カードを入会金、年会費などから比較

高級なハイブランドカードとして確固たる地位をもつアメリカンエキスプレスのカード。
入会金などのお値段も、ハイブランドらしいお値段です。今回は、年会費・家族カード発行手数料など、カードの発行・利用にあたっての料金から比較していきます。
すべてに共通しているのは、『入会金はかかりません』しかし、初年度から年会費はきっちりと発生します。
又、家族カードの発行手数料は無料ですが、こちらも1年目より年会費がかかってきます。

 

まずは、一番スタンダードな「アメリカン・エキスプレスR・カード」 こちらのカードの年会費は¥12.000です。
初年度・それ以降の年会費は同じでこの金額です。家族カードの年会費は、1枚当たり¥6.000です。

 

上記のカードのゴールドランク版の「アメリカン・エキスプレスR・ゴールド・カード」こちらの年会費は¥29.000です。しかし、家族カードの年会費は1枚までなら無料です。

 

次に「ANAアメリカン・エキスプレスR・カード」です。こちらは¥7.000の年会費と、アメックスが自社で発行しているカードの中では年会費は最安です。家族カードも¥2.500から発行でき、一番持ちやすいカードといえます。

 

「ANAアメリカン・エキスプレスR・ゴールド・カード」こちらになると年会費もあがり、¥3.1000となります。家族カードも半額分の¥15.500発生します。

 

「デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・カード」こちらは年会費が¥12.000で、家族カードは¥6.000です。
「デルタ スカイマイル ゴールドアメリカン・エキスプレス・カード」こちらになると年会費は¥26.000で、家族カードは¥12.000です。

 

「アメリカン・エキスプレスR・スカイ・トラベラー・カード」こちらは年会費¥10.000で、家族カードは¥5.000の年会費です。
「アメリカン・エキスプレスR・スカイ・トラベラー・プレミア・カード」になると年会費は¥35.000で、家族カードは¥17.500です。

 

「スターウッド プリファード ゲストR アメリカン・エキスプレスR・カード」の年会費は¥31.000で、家族カードは¥15.500です。

 

(法人向け・個人事業主向けのビジネスカードは、ベーシックなアメックスカード・アメックスゴールドカードと同じ年会費です)

 

以上が今回比較しているアメックスシリーズの年会費・家族カードの年会費のまとめです。
年会費は一番安くてANAの¥7.000次いでスカイトラベラーの¥10.000となっています。逆に一番高額なのが、スカイトラベラーのプレミアカードで¥35.000でした。
家族カードは基本的に本カードの年会費の半額かそれ以下と考えていただければと思います。
(上記の金額はすべて税抜き価格ですので、実際に支払う際は、上記の金額にプラスして税が発生します。)

 

金額だけみると、高いと感じる方もいらっしゃるはずです。しかし、ただ高いだけのカードであればここまで普及するはずはありません。年会費相応かそれ以上のサービスはしっかり受けることができますのでご安心ください。

 

アメックス(アメリカンエキスプレス)カードの海外・国内旅行傷害保険、ショッピング保険から比較

クレジットカードに付帯している大切なサービスの一つとして「海外・国内旅行傷害保険」「ショッピング保険」があげられます。これらの保険の内容を重視してカードを選ぶという人も多いくらい、重要な内容です。
今回はアメックスが発行しているカードを、海外・国内旅行傷害保険の内容・ショッピング保険の内容から比較していきます。

 

まず、一番スタンダードなカードである「アメリカン・エキスプレスR・カード」こちらのカードについている保険の内容からご説明します。
まず国内・海外旅行の際は、アメリカンエキスプレスのカードでツアー代金や旅行パックの決済をすれば、『最高で5.000万円の傷害保険』がつきます。これは他社と比較するとゴールドカード以上の手厚い補償内容です。

 

次にショッピング保険ですが、当該カードで購入した商品であれば期間内の盗難・破損に対して年間で最高500万円まで補償されます。
同じくプロテクション関係では、万が一カードのデータが悪用され、ネットで不正使用があった場合でも『全額補償』してくれるという安心なサービスまであります。
これらの内容は同じくグリーンの券面の「アメリカン・エキスプレスR・ビジネスカード(法人向け・個人事業主向け)」「デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレスR・カード」にも同様の保障が備わっています。

 

つづいて「アメリカン・エキスプレスR・ゴールド・カード」です。
こちらは先ほどのグリーンカードで5000万円だった保障内容が、倍の1億円まで保障されます。
ショッピング保険・ネット悪用保険は同じ内容での保障がついています。
これらに加えて、ゴールドカードには「キャンセルプロテクション」という保険がついています。これは急な事故や病気などで、予定していた旅行に行けなくなってしまった時にキャンセル費用の一部をアメックスが負担してくれるというものです。
「ANAアメリカン・エキスプレスR・ゴールド・カード」・「デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレスR・ゴールド・カード」「スターウッド プリファード ゲストR アメリカン・エキスプレスR・カード」「アメリカン・エキスプレスR・ビジネス・ゴールド・カード(法人代表者・個人事業主向け)」これらのカードにも同じ補償内容が備えられています。

 

「アメリカン・エキスプレスR・スカイ・トラベラー・カード」「ANAアメリカン・エキスプレスR・カード」は、他のカードよりも年会費が安めに設定されていることもありグリーンカードよりも補償内容は手薄となっています。
国内外の旅行傷害保険の金額は最高3.000万円・ショッピング保険は最高で200万円となっています。アメックスの他のカードと比べれば手薄とご説明しましたが、一般的にみればかなり高額な補償であると言えますので、ご安心ください。

 

読んでいただいてお分かりいただけたかと思いますが、スタンダードなカードには5000万円の保障・ランク付のカードには1億円の保障と、ランクがつくと保障内容が倍になっていることがわかりますね。

 

アメックス(アメリカンエキスプレス)カードを審査基準で比較

アメリカンエキスプレスのカードは、ランクのついていない通常のカードであっても、優待・特典の内容は他社のゴールドカードと同等かそれ以上のものであることはお分かりいただけたかと思います。
では審査基準についてはどのようになっているのでしょうか。比較する前にアメックスの審査全般について言えることをご紹介していきます。

 

まず、世間一般に流通しているカードは「量産型1」「量産型2」「厳選型」にわかれます。
量産型1は、よほどのことがない限り審査は通るカード。とにかく会員数を増やして使ってもらうことが目的です。量産型2は、1よりは審査基準が高く、誰でもOKというわけではありません。しかし、量産型には変わりないので、過去になにもなければ持てるカードです。
厳選型は、『利用者がカードを選ぶというよりも、カード会社が利用者を選ぶ』もので、ハードルが一気にあがります。表向きでは「年齢」「安定した収入」のみを条件としていますが、実際は信用情報や勤務先情報だけでなく、「過去のクレヒス」や「ローン」に関してもしっかりと審査して発行します。

 

アメックスのカードはこの「厳選型」のなかでもかなり上層部に位置していると言えるでしょう。
「20歳以上、定職がある方」と条件は定められておりますが、パートやアルバイト・派遣社員ではまず審査に通るのは難しいでしょう。審査には、通常と同じように勤務先・雇用体系・年収・信用情報が見られるのに加えて、アメックスの場合は『預金残高』や『投資資産』なども審査対象なので、単に年収がいいというだけでは審査を通過することは難しいのが現状です。

 

審査の厳しさについてはどの種類のカードでも共通です。もちろん、グリーンカードよりはゴールドカードの方が厳しいことには変わりがありませんが、一般のカードからみるとどのカードも審査基準が高いことにはかわりはありません。
自信がある場合は、最初からゴールドに申し込む方もいるようですが、基本的にはランクのないカードで下積みをしてからランクを上げていくやり方がメジャーです。

 

基本的には20歳以上であればすべてのカードに申し込むことができます。公表されている申し込み条件は、「年齢と定職のあるかた」となっているので、年収いくらなければならないなどということは正式には発表されていないのです。
ゴールドカードなど、ランクのあるカードになると、25歳以上という年齢のハードルも少し上がってきます。ビジネスカードも、同様で、グリーンであれば20歳から・ゴールドであれば25歳からとなっています。

 

アメックス・審査などで検索をしたことがある人は「アメリカンエキスプレスのプラチナカード」というものを目にしたことはありませんか?アメックス発行の、ゴールドカードのさらに上をいくランクカードです。ここまでくると、入会を希望してカードが発行されるものではありません。
アメックス発行のカードを利用している人のなかで、条件を満たした人にインビテーションカード(招待状)が送られてくるのです。ようは、「条件を満たしていますのでプラチナカードにランクアップしませんか?」というお手紙です。これがないとプラチナカードを持つことはできません。
その為の下積みとしてアメックスカードを持つ人もたくさんいます。

 

アメックス(アメリカンエキスプレス)カードの最適な選び方

アメリカンエキスプレスが、自社で発行しているカードを比較してきましたが、お気に入りの1枚は見つかりましたでしょうか?
個性的な特徴のあるカードもありますが、違いがあまりないものになると、なかなか選べないなんてこともあります。

 

そこで今回は、カード別にポイントをご説明していきます。こんな人にはこのカードがおススメというのが一目でわかるようにまとめましたので、カード選びの参考にしてください。

 

「アメリカン・エキスプレスR・カード」「アメリカン・エキスプレスR・ゴールド・カード」
こちらは、アメックスの中で一番スタンダードなカードです。これらをおススメしたいのは、ステータスカードを持ちたいと希望されている方です。
一目でアメックスとわかり、その価値は世界共通認識です。さらに使い続けることで、プラチナカードへのインビテーションを目指すのもアリです。
他のアメックスのカードが、海外旅行に特化した内容が多いので、ビジネスといえど国内の方が多いという方であれば、このスタンダードなカードの方がポイントも貯まりやすくおススメです。
他のカードと比べて、マイルが貯まったり、航空会社と提携していたりということはありませんが、アメックスが提供する補償や特典の手厚さに関してはやはりスタンダードなこのシリーズが一番であると言えます。

 

「ANAアメリカン・エキスプレスR・カード」「ANAアメリカン・エキスプレスR・ゴールド・カード」
こちらの、ゴールドになるまえのANAカードはアメックス発行のカードの中で一番年会費を押さえることができるのがポイントです。年会費は安いですが、空港ラウンジが利用できるのは魅力です。アメックスのポイントとマイルを相互交換することができる唯一のカードです。お得にアメックスのサービスを利用したい方におススメです。
ゴールドにすると、年会費は他と比べて安くはありませんが、アメックスゴールドカードと同等のサービスが付帯しています。ANAを利用することが多く、マイルを貯めたい・アメックスのサービスを利用したいという人におススメです。

 

「デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレスR・カード」「デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレスR・ゴールド・カード」こちらのカードはどうでしょうか。同じ航空系のANAとの違いはなんでしょうか。
こちらのおススメはずばりデルタ航空を利用する機会の多い方です。デルタ航空の航空券の購入や、その他、デルタ航空関係の支払をこのカードですることで、マイルを多く貯めることができます。また、マイルの有効期限もありませんので、大きく貯めていくことが可能です。他のカードと比べても、マイルの貯まりやすさはピカイチです。
もちろん、アメックスならではの保障や特典は手厚く付いています。ポイントが貯まるのではなく、マイルとして貯まっていくというところが、同じ航空系カードのANAとの大きな違いです。
保障内容と金額をみると、デルタのゴールドの方が年会費が安いですが、補償内容はANAとほとんど変わりがありません。

 

アメックス(アメリカンエキスプレス)カードの最適な選び方

「アメリカン・エキスプレスR・スカイ・トラベラー・カード」「アメリカン・エキスプレスR・スカイ・トラベラー・プレミア・カード」
これらのカードは、アメックスの中でも『旅行者向けに特化した』カードです。マイルを貯めるクレジットカードの中では最強と呼ばれているほどです。ANAやデルタといった特定の航空会社での利用でマイルが貯まりやすいというものはすでにご紹介済みですね。実際に上記2社のみを確実に使っていつも旅をするというのであれば、別ですが様々な航空会社を使うことになるのが一般的かと思われます。

 

このスカイトラベラーカードでは、ANAでもJALでも関係なくマイルを貯めることができる上に、つねに3倍ほどのマイルがつくので、貯まりやすさが最強と呼ばれるのもうなずけます。
また、旅行に特化した内容なので、他のカードよりも旅行にかんするサービスが充実しています。

 

その分、旅行以外のサービスが削られていたり、航空会社以外の部分ではあまりお得感を得られない面もあるので、旅行好き・ビジネスで行き来しているなど「旅に特化したカードを希望する人」向けです。

 

「スターウッド プリファード ゲストR アメリカン・エキスプレスR・カード」
旅行先や、ちょっとした時にでも『高級ホテルを好んで利用する』人におススメなのがこちらのカードです。スターウッドプリファードゲスト(以降Spg)の加盟店で利用できるスターポイントというポイントが貯まるのが特徴です。加盟店のホテルで、VIPな待遇が受けられるのはもちろんのこと、継続して所持していれば宿泊の無料特典が付いてきます。
一泊で4万円以上するホテルがほとんどのSPGなので、十分年会費のもとは取れる計算です。また、券面もゴールドやプラチナといったステータスを主張するものではないのも好評です。主張はしすぎないが、きちんとゴールドカードと同等のサービスが受けられるのがいいですね。

 

 

「アメリカン・エキスプレスR・ビジネス・カード」「アメリカン・エキスプレスR・ビジネス・ゴールド・カード」(法人向け・個人事業主向けの2種類あり)
数ある法人向け・個人事業主向けのクレジットカードのなかで、アメックスを選ぶべき理由は、サービスの充実さです。会社の経理をする上で、欠かせないのが会社名義のクレジットカードではないでしょうか。
出張が多い会社には嬉しい空港関係サービスの充実はもちろん、一般のクレジットカードと同じ様に補償や特典が多いのが特徴です。
一般に法人向けカードでは削られがちなサービスもしっかりと残したバランスのよい内容となっています。
小口で建て替えてから清算をするという方式をとっている会社も多いはずです。しかし、広告費・サーバー代など毎月必ずかかるものもあるので、会社としてのクレジットカードを作って経費をわかりやすくすることは会社にとってとても有益なことです。
会社の経費の為にアメックスのカードをと思っているのであれば、一般カードではなく、法人向け・個人事業主向けのこちらを選ぶようにしましょう。