近年では海外旅行というものがとても身近なものになってきていますね。ひと昔前ではお金にかなり余裕がある一部の人しか行けないイメージでしたが、LCC(ローコストキャリア)と呼ばれる値段の安い航空会社などの普及により、若者でも気軽に旅行に行けるようになりました。

 

海外旅行というと、旅行代理店にて航空券と宿泊場所を確保し、その他観光プランをオプションでつけていざ出発!という方も多いのではないでしょうか?気軽に海外にいけるようになったからこそ最近見落とされがちなのが「海外旅行保険」です。これはその名の通り『海外旅行中のトラブルに対する保険』ということで、基本的には通常の生命保険や医療保険と同じ様に加入時にお金を払い、その旅行期間になにか会った場合は保険にて対応してもらえるというものです。何かあった場合でもなかった場合でも保険に対する金額は同じなので「掛け捨てタイプの保険」ということです。

 

この「海外旅行保険」のサービスがクレジットカードに付帯しているものが存在します。保障については範囲も様々で『現地での事故・ケガ』『病気にて入院・滞在期間の延長』『身の周りの品の盗難』『何か壊してしまったりした時などの賠償』『テロなどに巻き込まれ帰国できなくなった場合の滞在費』など多岐にわたります。又、これらの各保証金額も会社によってことなり、手厚い保証を用意しているところもあれば、最低限の保証にとどめている会社もあります。

 

最低限の保証であっても保険に入っておくことはとても大切です。保険なしで海外へ行くことはおススメできません。なぜなら、事故病気での医療費というのが日本の比にならないほど高額であるためです。国内ではほとんどの人が国からの助成をうけることができるので医療費が3割負担となっています。海外ではそのようなことはありませんので保険なしで海外の医療機関にかかった場合は全額自腹での支払となります。例としてアメリカで子供が発熱を起こし、病院に行った場合の目安として『300〜400ドル』となっています。これは日本円に換算すると33000円から44000円ほどかかってしまうということです。

 

出国前に空港などで保険に加入することもできます。しかし、忙しい旅行前に空港でバタバタしたくはありません。それに加えてできるなら何もないかもしれない保険料を払いたくないと思う方も多いと思います。ならばクレジットカードのサービスとして海外旅行保険が付帯していれば、カードを持っているだけでOKなのでわざわざ旅行の旅に保険に加入する必要も手間もありません。

 

先ほど書いたように海外旅行保険付きのカードはたくさんありますが、補償内容が異なってきます。年会費など、やはり有料のカードの方が内容は充実しています。一般カードよりもゴールドやプラチナカードの方がさらに保証も手厚いものとなります。しかし、年会費無料のカードでも海外旅行保険の付いているカードはありますので、ご安心ください。