クレジットカードや、銀行ローンや消費者金融などお金に関する商品で審査が必要となってくるものは多々あります。そんな時に気になるのが「専業主婦」でも問題ないのか?ということです。

 

パートやアルバイトをしている主婦とは違い、専業主婦の方は基本的には配偶者の収入のみで生計を立てているということになると思います。申し込み者本人の『収入が0円』という状況で果たしてクレジットカードを作ることはできるのでしょうか?

 

結論から申し上げると『専業主婦の方でもクレジットカードを作ることは可能』です。ただ、利用方法や限度額など収入のある人よりは制限がかかりますが、カード自体の発行は可能です。

 

では収入のある人と専業主婦のカードの内容の違いとはどのようなものなのでしょうか?
まずクレジットカードには大きく分けて3つの機能があるのはご存知ですか?「ショッピング一括払い」「ショッピング分割払い」「キャッシング」この3つです。(分割払いはボーナス払いも含みます)
専業主婦がカードを作った場合に得られるのは「ショッピング一括払い」の機能のみとなります。「分割払い」「キャッシング機能」については割賦販売法という法律に基づき、『収入のある人のみ』となるので専業主婦ということであればこの2つの機能はつけることができません。

 

ショッピング一括払いに関しても、専業主婦ということであるとあまり高額な限度額設定を期待することは難しくなってきます。
高額な限度額は希望しないということであれば専業主婦だからといって申し込みを断られることもありませんし、審査が通らない原因になることもありませんので安心してください。

 

どうしても高額な限度額のカードがほしい・分割払いもできるようにしたいという希望がある場合は、配偶者の名義のカードの「家族カード」という名目で発行してもらうのが得策ではないでしょうか。家族カードであれば主契約の方の限度額を家族でシェアする方法がとれますので、専業主婦として主契約を結ぶよりも高い限度額を得られる可能性が高まります。

 

専業主婦がクレジットカードの審査に通るためのポイントは2つあります。1つ目は「配偶者の了承をしっかり取ること」 これは申込時に配偶者の年収や勤務先などの情報が必要となる場合が多いためです。特に連絡がいくことはありませんが、無断で記入することのないようにしましょう。

 

2つめは「主婦向けのカードを選ぶこと」です。専業主婦が選ぶべきは『主婦にターゲットを絞った年会費無料のカード』です。スーパーや百貨店・ドラックストアなどがおすすめです。特に大手スーパーのイオンやネット通販の楽天のカードなどは比較的審査が通りやすく専業主婦の間でも人気の高いカードです。

 

家事手伝いやアルバイトのみの学生などと比べて専業主婦は自身の収入こそないものの、配偶者がしっかりと働いているからこその専業主婦ということになるので、審査に関してそこまで心配をする必要はありません。